ビジネス規模の拡大に伴い、スピード感をもって全体を把握することが困難になる場合があります。1964年に札幌で創業し、現在では1,200社以上の顧客に総合的なITソリューションを提供するHBAも「月末処理後の早期見込値の把握」や「それに基づいた素早い経営判断」に課題感を抱いていました。
本セッションは、新収益認識基準への対応をきっかけとしたERP+管理会計BI導入のプロジェクトについてお話いただき、「業務全体の数値化」と「計数を活用した経営判断」でどう課題を解決したのかをお伝えするデータドリブン経営のモデルケースです。