コロナ禍で特に初学者を対象とした語学教育は大きな困難に直面せざるを得なかった。アクティブラーニングの実現の難しさ、留学の機会の喪失は大きな問題だった。そこで着目したのが、インターネット上の3D空間・ソーシャルVRプラットフォームを語学教育の場として活用することだった。わずか1年余の実践だが、授業評価は高く、講演やワークショップでは大きな反響を得ている。今回はその一端をご紹介したい。
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