re:Culture #13ではデル・テクノロジーズ株式会社で日本におけるソーシャルインパクトをリードする松本氏より、女性活躍推進を中心にSDGs戦略についてお話を伺います。
SDGs17の目標の中で、5つ目の目標にも該当するダイバーシティ&インクルージョン(D&I)。多くの日本企業でもD&I推進を中期経営計画等で掲げられる機会は着実に増えてきていますが、その多くが”女性活躍”の推進に一念発起しています。
デル・テクノロジーズではSDGs17項目をベースとした目標施策から構成される、2030年に向けた中期経営計画をムーンショットと位置付け、その目標の1つとして日本法人でも男女比率「50:50」の目標を掲げています。そして推進のためのアプローチとして、印象的なのが「組織や企業の垣根を超えたパートナーシップ」や「企業(採用)ブランディング」を狙いとした情報発信によるアプローチです。多くの企業がD&I推進となると社内にばかり目を向けがちですが、その施策の効果を最大化し、更には日本全体への価値提供へと昇華させようとしています。
そこで今回は、どうやってD&Iを推進するべきか?というだけでなく、その取り組みの価値を如何に最大化し、ソーシャルインパクトとするか?という部分について、松本氏よりお話いただきます。
re:Culture#13後半では、松本氏の取り組みを基にSDGs、特にD&I推進とその最大化について、トークセッションと視聴者の皆様からの質問を通じてお届けします。