2016年10月、常陽銀行(本店:茨城県)と足利HD(本社:栃木県)が経営統合して発足した「めぶきフィナンシャルグループ」は、地域金融機関で日本有数の規模を誇ります。めぶきFGでは、22年4月を起点とする「第3次グループ中期経営計画」において「DXの推進」を基本戦略として掲げ、デジタルチャネルと対面チャネルの融合、デジタル技術やデータ活用による既存サービスの高付加価値化、バックオフィス業務の効率化、DX推進強化に向けた組織改編と人材の育成・確保などに積極的に取り組んでいます。本セッションでは、JDIR編集長の瀬木が、同社でDX推進を担う小野利彦取締役(常陽銀行 取締役常務執行役員)に、DX戦略の全貌と具体的な取り組みの内容を余すところなくお聞きします。
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