「D&I」という言葉に注目が集まる一方、障害者の労働参加は進んでいないのが現状です。今求められているのは、障害者への個別的な配慮ではなく、多様な人々を当たり前に包含できる仕組みとルールをつくることではないでしょうか。「障害の社会モデル」や「無意識の偏見」など、この現状を変えるために必要な考え方を交えながら、企業や社会をアクセシブルな労働の場にするための条件について議論します。本セッションでは手話通訳も行います。
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