今更何を、とお思いかもしれませんが、データは役に立ちます。しかし、どのように扱うかによって、その役に立つ度合いは大きく変化します。本講演では、実際の通販企業のデータをマスキングしたものを利用して、総購入回数とF2転換というシンプルな視点でのデータの見かたが、扱い方によっていかに変わるかを体験していただきます。出てくる問いは2つです。  ・総購入回数にとって、何回目購入までが、どれだけ重要ですか?  ・F2転換にとって、初回購入後何日目までが、どれだけ重要ですか? これらの問いに、正しく応えるデータの見かたがどういうものかをご覧いただくことで、恐らく、データとその扱い方の重要性について再認識して頂けるものと思います。
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