スタートアップでは、解きたい課題や世界観は描けていても実際問題として最新技術についていったり、リソース不足であったり、コネクションがなかったりと多くの壁が存在する。しかし、そうした課題は、実は大手企業が展開するスタートアップ支援プログラムによって、解決でき得ることをご存知だろうか? そうしたプログラムでは、開発インフラや自社サービス、シェアオフィスの無償提供などにとどまらず、スタートアップ向けに販促活動や事業開発の支援までも無償提供するものが増えてきている。 今回は、その実態をお伝えすべく、マイクロソフトを実例に解説する。運営元であるマイクロソフトの目線に限らず、プロジェクト参加している起業家や、VCの目線も加え、大手企業のネットワークを利用することで、社会により大きなインパクトを与える方法についてお話しいただく。
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