SaaSを導入する企業(特に上場企業や上場を目指す企業)は、自社の経営目標や業務状況を考慮し、企業価値向上につながる「サクセス」を定義してプロダクトを導入します。一方、あるべき「サクセス像」や提供価値の整理が不十分なままになってしまい、導入企業にとって「必要とされる存在」になるまでに時間がかかってしまうSaaS企業も存在します。 SaaSを通してお客さま企業の価値向上を実現するのは困難を要しますが、それを実現し自身のARRも300%成長させる会社が存在します。それが今回のゲストである、Helpfeelです。今や急成長の最中にあるHelpfeelですが、当初は「そもそもプロダクトを検討できるお客さま側の担当者もいなかった」とサクセスの余地すらありませんでした。 本セッションでは、Helpfeelがお客さまの抱える潜在ニーズを引き出し、真のカスタマーサクセスを実現していった戦略や戦術を紐解いていきます。併せて、お客さまの成功事例や彼らの実践経験から、顧客体験(CX)を最大化する方法についても解説していきます。
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