従来の日本企業で主流だった「メンバーシップ型雇用」から、最近は「ジョブ型雇用」に注目が集まっています。大手企業を中心に導入・検討が進んでおり、これからの働き方を考える上で重要な観点となってきています。しかし、ジョブ型雇用を「盲目的に導入すべきではない」という声もよく耳にするのではないでしょうか。そもそもジョブ型雇用とはなにか?ジョブ型雇用は取り入れるべきなのか否か。本セッションでは、実際に運用を進めている各社の事例を紹介する中で、どのような企業がジョブ型雇用を検討すべきなのか、ジョブ型雇用は実際にどのように進めていけばよいのか、など、ジョブ型雇用についての理解が深まる内容をお届けします。