ダイバーシティという言葉が徐々に広がりつつある一方で、SNS上などでは思想の対立や差別が見える化する今。難民を「人材」と捉え、日本企業への就職支援事業を行う、NPO法人WELgee 代表 渡部カンコロンゴ清花氏、アートを通じて、障がい者に対する社会の目を変えたいと事業を展開するヘラルボニーCEO松田氏などを交え、人種や国籍、年齢、性別、障害、宗教など、様々な境界線を溶かしあう社会に何が必要なのか議論する。
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