COVID-19により社会・世界観の変化が生じつつある中、産業・事業・社会構造までをも変革するデジタルシフトが加速しつつある。企業の経営戦略の中に、デジタルを取り入れ、新たな価値の創出につなげていかなければいけない。デジタル変革の起点は、身の回りの仕事や生活の中から得られる気づきである.デジタルの土俵にあがり、気づきから未来を創っていかなければいけない。関わる人やモノが増大する特質を有することから、関わる人やモノすべてに共感し、つないで巻き込むカスタマーサクセス人材も事業開発や研究開発において重要となる。「土俵にあがる」「気づきに繋がる多様性」「パイを奪い合うのではなくパイを広げる」などといった視点が大切であることを述べる。
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