社会課題の解決や文化的な価値創造に、
企業としてどう向き合うべきか?
新型コロナウイルスの蔓延は、社会のありようを一変させ、世界経済に大きな影響をもたらしました。
コロナ禍の中で、事業を継続し、成長させるために企業は働き方や業務オペレーション、ビジネスモデルの変革を推進しています。
一方で、持続可能な開発目標(SDGs)をはじめとして、社会課題の解決に向けた活動が、企業経営において重視されるようになり、地球環境・社会・経済活動の3つの観点すべてにおいて「持続可能な状態」を実現するサステナビリティ経営の必要性が叫ばれています。
2020年1月のダボス会議でも、企業は株主だけでなく従業員やサプライヤーなどあらゆるステークホルダーの利益に配慮すべきだという考え方である「ステークホルダー資本主義」が主題となりました。
コロナ禍にあり事業継続が難しくなる中においても、事業成長だけを追求する企業経営の時代は、終わろうとしています。
こうした時代において、企業が企業競争力を保ち、サステナブル経営を実現するためには企業はどうあるべきなのでしょうか?
本セミナーでは、独立研究者/著作家/パブリックスピーカーである山口周氏をお招きし、Withコロナ時代のサステナビリティ経営、ビジネスの未来についてお話いただきます。
企業経営を取り巻く環境の変化の不確実性が一段と高まる中で、ビジネスの在り方について考え、これからの企業経営を考える機会として是非ご参加下さい。