日本コカ・コーラの重要な販売チャネルである自動販売機と、スマートフォンアプリを連携し、同社の売上やブランド向上につなげている「Coke ON(コーク・オン)」。オンとオフを新しい形で統合した施策として、様々な業界から注目されています。
今回のセッションでは、この「Coke ON」成功の立役者である豊浦洋祐氏が登壇し、同施策がどのようなビジネス課題の解決策として行われ、その効果を可視化しているのかポイントを語ります。マーケティングにおいて、ビジネス貢献を可視化し、その説明責任を果たすことが次の投資につながり、さらに大きな成果に結びつきます。この「ポジティブスパイラル」を回すための秘訣に迫ります。