人材不足や少子高齢化に伴い、ミドルシニア社員に長く活躍してほしいと考える企業が増えています。しかし、定年延長や再雇用の制度を整えても、社員側の意欲が低い例も見られます。社員とどう向き合い、どのように支援すれば、ミドルシニア社員が意欲的に働き、活躍できる環境をつくることができるのでしょうか。キャリア開発に注力するNTTコミュニケーションズ、シニアアルバイトが多く働く日本マクドナルドの事例を基に議論します。
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