人が採れないと言われているこの時代。
2019年の有効求人倍率はバブル期のピークを超える「1.61倍」となり、優秀な人材を確保し組織の生産性を最大化することが、これからの企業に求められる競争力の源泉となることが明らかである。
今までのタレントマネジメントのような一部の従業員を対象としたものではなく、すべての従業員のエンゲージメントとエンパワーメントを高めることで、全従業員が貴重な経営戦略へと昇華する。
では、組織における従業員価値がなぜ経営戦略になり得るのか。
日本ではまだ少ない人材領域のCxOや、従業員体験を経営戦略に置く経営者と共に語る。