人的資本経営の重要性が高まる中、課長級のマネジャーは、
持続的な企業の成長を担う人材として多くの役割が期待されています。
しかし、労働力不足を背景に、若手層に対する人事施策が充実している一方で、
マネジャーに対する投資が不十分な状況が続いています。
このような現状に対して、本学は、マネジャーへの人的投資をテーマにした調査を行いました。
マネジャーの人事制度や支援の実態を明らかにし、
そのモチベーションやスキルを向上させるための効果的な人事施策について分析しています。
本講演では、調査結果の概要をご紹介するとともに、研究者と人事コンサルタントの2名がそれぞれの視点から、
マネジャーの人材価値を高めるための提案を行います。ぜひご参加ください。