広告運用からメディア開発、MAツールの活用などインハウスですべてを行うレバレジーズ。業界トップシェアのサービスを生み出す力の源泉が同社マーケティング部にある。「戦略」や「手法」だけでは差別化がどんどん難しくなっている、マーケティング領域。競合同士の「事業戦略」や「マーケティング戦略」は同質性が高く、同じようなことをやっていてもNo.1サービスになれるものと、なれないものに二分されてしまうのもまた、ビジネスという世界の厳しいところだ。そして、皆が思うのは、「No.1とそうでないものを分かつものは、一体なんなのだろうか」ということであろう。そこで今回FastGrowでは、数ある職種の中でもマーケターに着目。中央大学でマーケティングの講義を歴任し、レバレジーズ執行役員でマーケティング部門を統括する藤本氏に協力いただき、「このような時代でも変革を起こし、マーケットでNo.1となれるような事業をリードし、成果をあげるマーケター」は、どのような態度で事業に向き合い、どのようなスキルを発揮しながら活躍していくのかを、考えてみようと思う−−2021年、いまマーケターを取り巻く、変化の激しい市場環境を紐解きながら語ります。
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