地政学リスクの高まり、為替・資源エネルギー・サプライチェーン等、あらゆる局面で不安定化が進み、気候変動リスクへの対応や半導体政策の転換など、事業戦略を立案する上で企業間競争だけでなく、国家戦略も視野に入れた対応の必要性が高まっています。
本講演では、こうした外部環境変化に対して、将来リスクを見通しながら迅速に対応していく力、「レジリエンス」の重要性が高まる中で、NTTデータが考える企業に求められる「ビジネスレジリエンス」について、日経新聞・日経ESGにも取り上げられた旭化成社の事例を通じてご紹介します。