1959年の創業以来、菊地シート工業株式会社は産業用シートやテントの製造・施工を手掛けてきましたが 歴史と共に培ってきたアナログ文化を刷新するため、kintoneを導入し業務の見える化を実現。 紙やホワイトボードを使った管理から脱却、kintoneを使った業務フローの整備により ベテランだけに偏りがちな業務も分散することができ、新人社員の経験蓄積にも貢献しています。 さらには外出先からオフィスに戻らなくても申請が出来るようになったことで 表計算ソフトやスプレッドシートなどデジタル化だけではできなかった社員の負担軽減にも成功しています。 本セッションではkintoneを導入した4代目経営者(現 取締役)菊地 茉璃子氏にご登壇いただき、 kintoneを選んだ理由や活用方法、デジタルに弱い世代も多い社内で、どのようにkintoneを浸透させたのかなど経営者の視点からお話いただきます。
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