従来より、名刺は個人で管理することが通例とされてきました。
管理手法も情報把握も個人任せであり、その情報は属人化されている場合が多いと思われます。
しかし、業務で得た名刺情報は、個人資産ではなく会社の資産と考え、個人ではなく組織全体で活用していくことで、
企業の戦略的な営業ツールへと活用を広げることができます。
属人化しがちだった顧客との接点や接触頻度などの情報をデータ化することで、組織全体で共有でき、
営業やマーケティング活動に生かすことができます。
データを活用した戦略的な営業手法など名刺によるDX実現をご紹介します。