世界人口77億人のうち、インターネットユーザーは45億人を突破し、6割以上もの人がインターネットに繋がる時代となりました。
今や、世界中の人と時間や場所を気にせず、一瞬で繋がることができます。
ビジネスの現場でも、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で対面での接触が減る中、大手企業を中心にデジタルシフトが進んでいます。
一方で、日本では人口減少・少子高齢化が加速し、日本人のみをターゲットとしたマーケットは縮小傾向にあるため、今後は300万人もの在留外国人をはじめとする外国人対応が、国際社会における企業の成長に不可欠です。
本講演では、外国人へのCXやEXを考える上でカギとなる「インターネットの多言語化」について、実際の事例を交えながら解説いたします。