新しい産業や技術に関する政策遂行には、参考となる前例や、比較できる他国の取組がない場合は多くの不確実性が伴います。失敗や悪影響を恐れているばかりでは、将来の経済成長の可能性を潰しかねません。リスクを正しく見積もり、ゼロリスクでなくても前に進み、政策としてもイノベーションを推進していただく必要があるのではないでしょうか。 本講演では、内閣府規制改革推進室の目指すべきゴールを、社会のデジタル化を進める重要性に関して、リーガルテックの必要性を交えてお話いただきます。 また、法と最新技術の整合性をどのようにとっていくべきなのかもご意見をいただきます。
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