多様性と変化が組織を強くすると信じ、法務組織の改革を進めてきた横河電機法務部。現在は20名弱の部員の過半数を女性が占め、社歴10年以上の部員は数名のみ、キャリア入社組が半数に及ぶなど、ここ数年で多様性と変化を体現する部員構成へと様変わりを果たしました。 さらに、現在は海外子会社の現地in-house lawyer達と連携しながらグローバルでのone teamを意識し、チームとしてのアウトプットの最大化を重視。リーガルテックを活用しながら法務の生産性向上と活躍ステージの変革を目指していると言います。 本講演では、それでもなお「日々試練と格闘中だ」と語る横河電機 高林氏に、「多様性と変化」をキーワードとした法務の組織づくりの取り組みを、等身大の言葉でお話いただきます。
個人情報の取り扱いにご同意の上、送信ボタンを押して下さい。