「トップは部下から本気度を見られて」おり、「本気を示すのは具体的な計画であり人事」。 歴史の偉人たちからの学びを自らの経営に活かし、300億の赤字事業を500億の黒字事業に変え、「ななつ星 in 九州」やアリババグループとの戦略的提携など次々と新たな策を繰り出す。「A列車で行こう」「指宿のたまて箱」など、自らユニークな列車のネーミングを提案したり、些細な事故や不祥事も開示するよう徹底したりしたことで、社内の文化さえ変えていった。そんな行動力溢れるカリスマ経営者が、10年後も持続可能なビジネスのために必要なリーダーの視点を語る。
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