大手建設会社様は、事業環境に関連する外部データを経営に資する情報としてグローバルかつリアルタイムに把握する取り組みに着手しており、この取り組みを実現するためのDXプラットフォームとして、データ仮想化ソリューション「Denodo」、データ分析ツール「MotionBoard」を採用しました。ジールはこれらDXプラットフォームの構築を支援し、また、ジールのサービスとして配信・提供しているオープンデータや外部データを自動取得してリアルタイムに可視化する仕組みを構築いたしました。今回はその構築を担当したジールから、構築のストーリーや今後期待できる効果についてお話します。