スマートフォンのピンチイン、ピンチアウト技術のアイデアの生みの親、東京大学の暦本純一氏に、アイデア発想法についてうかがいます。暦本氏の近著「妄想する頭、思考する手」によると、人と違ったアイデアを生むためには、いろいろと妄想する力と、手を動かしてその妄想を形にする力の両方が必要だということです。今後AIがさらに進化する時代の中では、人間に求められるのはアイデア力になる、と言われています。アイデア力の高め方について日本有数のアイデアマンである暦本氏に、彼の具体的手法を教えてもらいたいと思います。
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