東芝と英国BTは、量子コンピュータがもたらすデータセキュリティへの脅威に対するソリューションのパイオニアとして20年以上に亘って研究を行ってきました。この研究を通した両社のパートナーシップは現在、商業利用へと発展し、世界中の政府や企業に対してその優位性を示しています。量子技術は英国と日本のデジタルバックボーンに不可欠な要素であり、私たちの社会の繁栄と安全保障にも大きな価値をもたらします。本セミナーでは、1999年の時点で技術進歩の必要性を認識してから、2022年に英国ロンドンのQuantum Secured Metro Networkが稼働するまで、両社が共に歩んできた道のりについて深く掘り下げて議論していきます。