「インボイス制度なんて、大企業はできるけど、中小企業にはムリだよ」と対応に苦慮されている会社は多いと思います。
インボイス制度は、帳簿方式から請求書方式への大転換で、これまでの税率改正(5%➡8%➡10%)とは比べ物になりません。
さらに悪いことに、真の問題(本質)は、さらにその奥にあります。
実は、【税務調査の場面】にこそ、とても大きな影響を及ぼすのです。
「現場を知らない財務省の立法担当者が悪い!!」「誰がこんな制度を作ったんだ!!」
その通りなのですが、それを言っても始まりません。現場の調査官はコロナ明けの税務調査で、今か今かと虎視眈々と“獲物”を狙っています。
前門の虎(インボイス制度対応)にかかりきりになり、後門の狼(調査官)に足元をすくわれないようにするために、
酸いも甘いも知り尽くした【財務省勤務経験のある元国税調査官の公認会計士】が、立法担当者さえ予測できなかった“税務調査の闇”に鋭く切り込みます。
つまり、本セミナーでは、単なる制度の仕組み・ルール説明という次元を超えた、建前論ではない、これまで触れられることのなかった“調査官の本音・攻め方&その対処法”をお伝えします。今後あなたが直面する税務調査現場で足元をすくわれないために、是非あなたの目で確かめに来てください。