総務課長として業務改善に着手したとき、口頭文化によって過去の情報や顧客とのやりとりが担当者の頭の中にしか残っていないという社内の状態に衝撃を受けました。幅広い年齢層の社員がいる中、世代交代も迫っています。さて、どうする?
ファーストステップ:社内の要望を漏れなく吸い上げるために「提案・改善提案」制度を作るとともに、情報を記録として残す文化を定着。
セカンドステップ:情報共有ツールを導入。
サードステップ:情報を蓄積するためにSansanを採用。
このように、社内が進化してきたプロセスについてお話しします。