かつて世界を席巻していた日本の製造業がいま遅れを取っている領域は、まぎれもなくDX、そして揺れ動くグローバルサプライチェーン戦略。もはや私たちの暮らしに欠かせない存在となっている半導体を始めとして、日本の製造業が勝ち筋を見出すためには、地政学的なリスクも十分に加味して戦略を考え、他国への遅れを取り戻しながら戦っていく必要があります。東京エレクトロンをグローバル企業に育て上げ、2022年設立された国策半導体会社ラピダスの会長も務める”半導体のレジェンド”東哲郎氏が、待ったなしの本テーマについて語り尽くします。
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