ものづくりにおけるQCDへの影響が大きい設計検討や生産準備検討などのコア業務においては、ノウハウが複雑かつ暗黙知が多いためDX化が非常に難しい領域です。しかしコア業務領域のDX化こそが、日本型デジタルものづくりのカギであると考えています。本講演では、弊社独自の手法である汎知化はんちかを用いて熟達者の暗黙知を形式知化し、熟達者思考AIを活用してものづくりコア業務のDX化に取り組んだ事例をご紹介いたします。
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