気候変動リスクを重要性の高いリスクと位置付け、サステナビリティ委員会にて、気候変動リスクマネジメントを推進するなど、組織として対応を進めています。また、リスク管理とともに、機会も評価、長期ビジョンおよび中期経営計画の中で、環境経営を全社方針と掲げ、脱炭素社会、循環型社会、生物多様性を重点課題として、事業の中での対応を加速し、攻めと守りの両輪で、サステナビリティ経営を進めています。TCFDシナリオ分析や開示内容、カーボンニュートラルの目標設定と対応施策事例、ガバナンスとPDCA、再生可能エネルギー事業の展開や自社での再エネ利用の推進等、本セッションでは東急不動産ホールディングスの環境経営と気候変動リスクへの取り組み、今後の方針などを説明します。
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