若手社員との直接の関わりや育成機会が減少している昨今、多くの企業様から若手に対し「主体的に関わりに来てくれない」「急な離職が続いている」といった相談をいただきます。管理職の方々からも「管理職側の心理的安全性がなくなっている」といったお悩みを聞くことが増えてきました。 「関係構築には笑いが必要である」「主体性発揮には仕事を楽しむ姿勢が必須だ」ということを、ほとんどの人が感覚的には理解しているにも関わらず、仕事や職場となると“真面目にやらなくてはいけない”が先行してしまい『笑い』や『楽しむ』を忘れてしまっているのが実態です。 また、昨今は「職場環境が厳しすぎて辞める。職場がゆるく、成長期待を持てなくても辞める」などという声も多く、これまで以上に相手の考えや状況に応じた育成が重要です。上司・先輩はどのように叱り、どうやって成長を促せばいいのか。そして、若手側はどのように自身の成長ポイントと向き合い自律的なキャリアを歩んで行ければいいのでしょうか。 本講演では“笑い”のメカニズムを活用した管理職育成、及び若手育成のポイントを具体的事例を交えてお伝えします。
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