2001年からプログラマーとしてジャーニーをはじめ、ソフトウェア開発、プロダクト開発と経る中で、いくつかの役割と所属を変えながら、さらに「自立」を選ぶこと2回。今ここに至るまでに思うこととは、もとより正解ルートなどがあるはずもなく、唯一できることは、結果から繋ぎ合わせられるくらいの「ドット」を作り続けていくこと。そして、自分戦略の過程を、奇しくも2001年に言葉として生み出された、「アジャイル」そのものであると捉えておくこと。この2点です。このセッションでは、自分自身を題材に、「自分戦略」なるものに建てようはあるのか、「何者でもない自分」にどんなやりようがあるのか、20年分の実地の検証結果をもとに分かっていることをお伝えしたいと思います。
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