電波の届かない山の中でも現在地がわかる登山地図GPSアプリYAMAP(ヤマップ)。 スマホアプリを通じて、社会課題である道迷いや遭難のリスクを下げられることから、“人命救助“にも直接的に繋がるサービスとして知られ、登山地図を使えるだけでなく、登山中の写真や歩いた軌跡、標高なども記録できる自分だけの「人生の登山日記」をつくることもでき、人と人、山と人をつなぐ「山のインフラ」的存在として親しまれています。 本セッションでは、役立つアプリとして利用者に愛されるだけではなく、ユーザーとのつながりを武器に収益をあげる裏の取り組みについて、株式会社ヤマップ・執行役員/マーケティング戦略本部長・小野寺洋氏と株式会社顧客時間・共同CEO/代表取締役・岩井琢磨氏をお招きしています。YAMAPアプリの仕組み、ファンマーケティングの土台となる考え方から、収益化まで落とし込む術、ファンの力が行政や地域まで動かす最新事例についてお話をお伺いします。
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