近年、経営・人事・マネジメント領域において「エンゲージメント」という言葉が注目されています。
一度はお聞きになられたことがある方も多いのではないでしょうか。
喫緊では「人的資本情報開示の重要性」が日に日に高まっていることを受け、これからの組織づくりの根幹を成す指標と言われている「エンゲージメント」にますますの注目が集まっております。
一方で、実際には、
・各社が様々な定義や言葉でエンゲージメントを謳っているが、実際正しいものは何なのか
・有象無象の方法論が挙げられる中で、本当の意味でエンゲージメントを育んでいく方法は何なのか
・エンゲージメントは本当に持続的な企業価値創造につなげていくことができるのか
などの疑問をお持ちの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、5年前に国内でエンゲージメントツールを先んじてローンチし現在では2350以上の企業・組織にご導入をいただいている組織力向上プラットフォーム「Wevox(ウィボックス)」より、これまでの実績や活用事例をもとに「組織において、真にエンゲージメントを高められる方法とは」というテーマについて解説をさせていただきます。
・エンゲージメントを測っているから大丈夫
・エンゲージメントを経営/人事が取り組んでいるから大丈夫
・年1の意識調査や満足度調査で十分
・自社にはエンゲージメントはあっていないので意味がない
・自社で導入をしても形骸化する
・詳細の分析が何よりも大事である
・AIを駆使すれば、最適な打ち手が見えてくる
・コンサルや研修でエンゲージメントは高められる
・エンゲージメントは一夜にして築ける
・エンゲージメントが低いのは人事のせいだ
・エンゲージメントが低いのは上司のせいだ
・どうせやっても変わらない
・組織や制度はすぐに変えられないので自分たちにはできない
こんな誤解や思い込みを持ってしまい、間違った形で取り組みを続けていたり、結局変わらないから「何もしない」というようなことになっていませんでしょうか。
エンゲージメントは難しく捉えられがちですが、実は日常的に行う〇〇を変えていくことで、その取り組みの"質"が大きく変わる性質を持っています。
ここに入る◯◯とは一体何なのでしょうか。
今回のセミナーでは、上記のテーマについて実際の成功事例や失敗事例やデータを交えながらお話をさせていただきます。
「今回はじめてエンゲージメントを聞く」という方から、「自社で既にエンゲージメント活動に取り組んでいる」という方まで、幅広い方にご参考いただける内容になっておりますので、是非ご参加をいただけますと幸いです。