企業経営の目的は、業績を高めることではありません。関係する人々を大切にし、幸せにすることです。業績はそのための手段です。企業が幸せを実現しなければならない人は5人(者)います。1人は、社員とその家族。2人は社外社員とその家族。3人は顧客。4人は地域住民、とりわけ障がい者等社会的弱者。5人は株主・支援機関です。この5人(者)が幸えを実感できる経営こそが正しい経営です。今回は5方良しの経営のあり方について話します。
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