昨年はオンライン開催のみとなったが、今年は無事にリアル&オンラインで開催することができたことは非常に喜ばしいことだ。デジタルサイネージ業界全体としても、ステイホームにおけるアウトオブホームメディアの真価が問われた一年であったが、今回のDSJ2021を契機にして改めてアクセスを踏み込むことになる。 牧歌的な指標のみの媒体から、身近になったテクノロジーを駆使したメジャメントの手法やそのカレンシーとしてのあり方、ゆっくりではあるが確実に現実化するIoTやAIを味方につけるこれからのデジタルサイネージのあり方を展望してDSJ2021をWrap Upしてみたい。
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