画像の判別や物体検出、音声文字起こしなどが簡単にできるようになった Cognitive AI (認知AI) の衝撃から約7年、2023年は Generative AI (生成AI) が登場して LLM が誰でも気軽に利用できる時代に突入しました。これからの開発者に一層求められるのは、このような AI サービスを自在に使いこなして業務に適用していく、新しいサービスを構築するといった能力です。
こちらのセッションでは、Azure OpenAI Service を例として、実際に業務に適用していくまでの道のりやサービス開発について、事例を交えながら Generative AI を活用できるまでのステップをご紹介いたします。