GIGAスクール構想のもと、児童生徒一人一台端末と高速大容量の通信ネットワークの整備が図られてはや2年。端末の活用で、次代が求める資質・能力をどう育てるか、学校現場での模索が続いている。OECDではラーニングコンパスという概念のもと、自らの学びを自ら舵取りできる子供を育てる教育の必要性が示された。教育の情報化先進諸外国の動向を踏まえて、GIGAが拓くこれからの教育のあり方について考えます。
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