KADOKAWA ConnectedはKADOKAWAグループのIT戦略的機能子会社として、グループ企業を対象に各種ICTサービスを提供しています。弊グループでは書籍、動画、ゲームなどさまざまなWebサービスを展開していますが、Web配信の中核を担うロードバランサーの需要予測やTCO削減に課題を抱えていました。そこで弊社は、プールしたライセンスを共有して利用できるCitrix ADC Pooled Capacityを導入し、サービスの拡張や縮小に応じてキャパシティーを柔軟に増減することでコストの最適化を実現しました。本セッションでは、上記に関する背景や弊社の取り組みについてご紹介いたします。