難しい選択を迫られる日本、 我々が進むべき道とは? 新型コロナウイルス問題により、社会のありようは一変しました。 流行から一年が経過し、二度の緊急事態宣言を経験した今でも、終息が見えない状況が続いています。 ワクチン開発でアメリカやイギリスなどの他国に先を越された日本は、海外からの輸入に頼る状況となり、ワクチン接種開始もG7の中で最も遅くなりました。世界に遅れをとったワクチン接種をはじめとした感染対策を進めながら、落ち込んだ経済活動をどのように活性化させていくのかが大きな課題となります。 その中での、オリンピック開催。開催や開催方法に関して賛否両論がある中で、難しい選択を迫られています。 また、菅内閣総理大臣は、成長戦略の中で、「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言しました。東日本大震災から10年となった今でも、放射性物質の廃棄物の処理問題など問題が山積する中で、宣言の実現のために、原発の再稼働や新設の可能性が囁かれています。日本は、グリーン戦略においても難しい局面を迎えようとしています。 そして日本企業も事業の継続、成長のために改革を求められ、様々な難しい選択を迫られています。 日本は、難しい選択が迫られる中で、どこに進むべきでしょうか。 日本企業はどうあるべきでしょうか。 本セミナーでは、改革に取り組むリーダーの方を対象に、未来に向けて今後の日本の歩むべき道についてお話いたします。先行きが見えず、複雑性の高い問題が山積する中で、日本と日本企業の進むべき道を考え、リーダーの在り方を考える機会として是非ご参加下さい。
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