2022年3月、SmartHRからOktaへのSCIM連携が対応したことによって、SmartHRの従業員情報に基づいてOktaのアカウントを作成し、社員の氏名や社員番号が反映されるようになりました。
同年5月にはSmartHRの部署や雇用形態などの情報もOktaに連携されるようになり、HRメンバーがSmartHRに情報を入力したことをキッカケにOktaのProfileが更新され、各SaaSにも反映される状態が作り出せるようになしました。
この連携とOktaのGroup設定により、入社対応や部署移動の作業が自動化された弊社の「HRドリブンアカウントプロビジョニング」の取り組みをご紹介させて頂きます。