コロナウイルスが現代社会の秩序を揺るがしています。経済や資本主義、民主主義、テクノロジー、価値観などといった私たちがこれまで築き上げてきた「常識」は、不確実性を増す現代において新しいものへ置き換わる必要に迫られています。現代社会が直面するこの危機を私たちはどう乗り越えていけばよいのでしょうか。社会や企業のゴールは「人間性の向上」であるべきと説く天才哲学者マルクス・ガブリエル氏。これからの社会に必要な価値観、持続可能な人間社会とは何か。そして日本の企業経営、日本の「はたらく」はどう変わっていくべきか。哲学界のロックスターが日本に向けたメッセージを鮮烈に語ります。
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