Webサイト制作において、デザインと実装を分業して行う場合には、デザイナーは制作したデザインの意図・仕様などを正確にエンジニアに伝える必要があります。 エンジニアが実装したものがデザインの意図を汲み取れていない場合や想定していた仕様に沿っていない場合、それらを修正するために余計なコミュケーションが発生してしまい、プロジェクト終盤でのクオリティの向上に割く時間を圧迫されてしまうことがあります。 本セッションでは、デザイナーがエンジニアと円滑にコミュニケーションを取るための方法を、実際のプロジェクトで採用している具体的な手法なども交えながら解説します。 このセッションでは、以下の内容を中心にお話しします。 ・知っておくとよい基礎知識 ・デザインカンプから読み取れること・読み取れないこと ・早めに決めておきたい仕様 ・エンジニアに「任せる」場合の注意点 ・より具体的に伝えるためのツールや手法
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