今年、創立102周年を迎えたコマツは、戦後の米国強豪企業との戦い、急激な為替変動や景気後退、新興国企業との価格競争や社会からの環境保護要請など、経営環境変化の荒波を何度も乗り越えてきました。その中で長期成長を果たしてきた主因は、主力事業の継続的な競争力強化と、最先端テクノロジーに基づく新製品・サービス・事業の開発という、いわば「両利きの経営」を実践してきたことにあります。本講演では、そうした経営の具体策とともに、更なる持続的成長に向けた経営思考や仕組み等を小川啓之社長に詳述して頂きます。
個人情報の取り扱いにご同意の上、送信ボタンを押して下さい。