40年余の研究・執筆活動を通じて、人が成人以降も心理面で成長し続けることは可能であり、現代社会のニーズにこたえるためにもそれが不可欠であるという、「成人発達理論」の先駆的研究者、ハーバード大学教育学大学院名誉教授のロバート・キーガン氏。本講演では、この発達心理学と教育学の世界的権威が、そももそも「成長」とは何かをレクチャーする。加えて、「本来の自分」を取り戻し、成長の実感を得ながら生き生きと働ける職場で働きたい、またはそんな組織やチームをつくりたい、そのような「人と組織のバージョンアップ」を可能にする「発達指向型組織」への道筋を示す。
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