緊急事態宣言が解除され、「新しい生活様式」の下で企業は感染再拡大防止と経済活動の両立を図る必要があり、テレワーク等の活用によって人との接触を最大限減らしながら業務を継続させることが求められます。
しかし、公共交通機関・サービス業等、人との接触を無くすことができない産業・業務もあり、非対面でそれら大勢の従業員の健康管理を行うことは簡単ではありません。
本セッションでは、スマートフォンのみで従業員の健康モニタリングを行い、発熱または風邪の症状がある場合には、自宅で療養を促す等の企業対応を可能とするソリューションと、その活用事例をご紹介します。