本講演ではメンバー個々の強みを発揮し、全員がリーダーシップを発揮しあう
シェアド・リーダーシップ型組織の実現に向けて、
立教大学石川淳教授をお招きし、HR業界の実情をもとに
組織開発・人材開発における現状の課題をお伺いしながら、対談形式でお送りします。
成果を出す組織・チーム作りを推進する中で一部のリーダーに依存する形ではなく、
相互に影響を与え合う”シェアド・リーダーシップ型”のチーム作りに向けて、
3つのポイントをお伝えします
・なぜ、今シェアド・リーダーシップ型のチームや組織が求められるのか
・シェアド・リーダーシップ型のチームがもたらすメリットとデメリット
・シェアド・リーダーシップ型のチームへと変化していくポイント
※合わせて、具体的に取り組まれている企業事例(対象層や実績)もお伝えしていきます
また、曖昧性、不確実性が高いと言われる現代において、
シェアドリーダーシップ理論に基づいたチームの機能度合いを可視化し、
強みを活かし合う組織づくりに向けた具体的なステップもご紹介します。
弱みを指摘し、自信が失われていくチーム作りから、
強みを活かし合い、前向きなエネルギーでコラボレーションが生まれ、補完し合うチーム作りへ、
石川先生の学術的な知見と株式会社シェイクの実践知を交えながら、
育成の具体的手法と合わせてお伝えしていきます。