新たな価値創造を目的に、DXを推進する企業が増えています。 他方、実際にDXを成功させている企業は少なく、新たなイノベーションの創出に苦戦している企業がほとんどです。 2020年のマッキンゼーの調査によると、イノベーションや新規事業を促進し、新たな価値を生み出すためには、テクノロジー以上に組織や人材の観点が重要であることが報告されています。 企業はイノベーティブな人材や組織を育成するために、どのような考え方で、どのような施策を実施していく必要があるのでしょうか。 本講演では、戦略人事として新規事業の創出と育成する企業文化を醸成してきた株式会社サイバーエージェント曽山哲人氏と、「デジタル時代の人事戦略論」をテーマにBBT大学院で教鞭を執る鵜澤慎一郎が、変化の時代におけるデジタル時代のイノベーティブ人材育成の在り方について、事例を通じて全体像を考察するとともに意見を交換します。
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